医療法人羽栗会TOP > 羽栗病院 > 病院基本理念・運営方針
羽栗病院の歴史は鎌倉時代まで遡ることができます。当院に隣接する順因寺、ここで三代目住職・善祐法印が病に苦しむ里人を灸により治療したことに始まります。ゆたかな自然の中で受け継がれてきた「医のこころ」は、現代の羽栗病院の中に生きています。
『自然ゆたかな羽栗の、こころを癒す場となる 』。
これこそが私たちの理念です。
羽栗病院の眼下に広がる羽栗の自然。そののどかな風景に身をゆだねるだけで、心が癒されます。
それは、羽栗病院が目指す精神科医療のあり方にも通じます。患者さま一人ひとりに真剣に向き合い、そして各々が持つリズムに合わせた治療を行う。自然に心が癒されるように。
あわただしい現代だからこそ大切にしたいゆったりとした医療を私たちは提供いたします。